ユーフォルビア・ステノクラダの枝差し、半死半生
今年の5月に親株から分離して枝差ししてたステノクラダですが
この度このような有様になりまして
どうやら根は出ていたらしいのに何故こんな事態になったのか皆目見当がつかない状況でして
仕方がないから傷んだところを取り除いて再び枝差しを目論んでみようかと思います。 ナイフとかハサミがパッと出て来なかったので棚に入っていたノミで叩き切るという男前すぎる方法を取った。
根が出てるところは「ひょっとしたら」の可能性のためにこのまま植えてみる所存。
カットに際してユーフォルビア特有の毒汁を警戒したものの、どういうわけか何も出ませんでした。あれは健康な時にだけ出るとかそういうのなのか。
現在の様子。 猛暑の時期を過ぎてぼちぼち涼しい日も出てきたかなって頃だし根付いてくれればラッキーだな。難しいかなー。
しかし弱った原因がわからない。カビが生えてる様子はないし、水を切らした訳でもない。これまで安定して青々としてたように見えてたんだけどな。
ステノクラダはなんだね、見た目が厳つい割に急な温度変化や強光線に弱い印象がある。ろくに育て方を調べないまま適当にやってるからもうちょっと気を入れてやってやろうか。