園藝地獄

終わりの見えない植物栽培記

動きだすオキザリス

f:id:suzu_take:20170924220834j:plain
真夏の休眠期からもう再起動しました。ちょっと前に葉を落としたばかりと思ってたのにね。季節が過ぎるのは早いものです。

今年の夏は例年に比べて真夏日が少なかったようですし、お盆が過ぎたらすぐに涼しくなったこともあって、植物にとって快適な環境だったのか休眠期を早めに切り上げたみたいです。さっそくたくさんの芽を出しててやる気まんまん。
f:id:suzu_take:20170924220837j:plain
今年もたくさん伸びてくれ。

シゾバシスが肌のハリを取り戻す

f:id:suzu_take:20170924221513j:plain
ざらしにしておいたらムッチムチにふくれてた。分球させたくなかったから水分はそこそこにして管理してたけどこれくらい思い切ってしまっていいんだな。
とはいえあと何ヶ月かで寒くなるし、あまり無理はできないところ。

ユーフォルビア・グロボーサ、動き出す

f:id:suzu_take:20170917121917j:plain
日中撮影した画像を夜になって確認してから微妙にピントが合っていないことに気付く。ロックな生き方を模索しているので再撮影はしないし各自脳内で補完してほしい(※新たに出た芽を喜んで撮影したものの失敗しており撮り直すのも心底面倒臭いのでこの画像で見せたかったものについては皆様のご想像にお任せ致します、の意)

先日季節外れの剪定をし、だらしなく伸びていた枝を丸刈りにされたグロボーサが、早くも新芽を吹き出しました。
f:id:suzu_take:20170917121919j:plain
やはりピントが合っていない。再撮影はしねえぜベイビー……(※撮影に失敗しましたが開き直らせて頂きますベイビー、の意)

ユーフォルビア・チュべローサの経過

f:id:suzu_take:20170917225911j:plain
UMAのモンゴリアンデスワームみたいな姿が独特な幹から、菜っ葉のような葉を展開させるユーフォルビア・チュべローサ。奇妙というか、珍種としか言いようのない姿形がナイスです。
葉をお浸しにして食べてしまいたい欲求に駆られる。ユーフォルビアだから多分毒あるんだろうな。食べちゃ危ないね。

こいつはそのうち花でも咲かせるのだろうか。

フィランサス・ミラビリス、もう一成長する兆し

f:id:suzu_take:20170910142930j:plain
フィランサスは元気です。
これといって手をかけてるわけでもないのにここに来て変化ありです。
f:id:suzu_take:20170910142955j:plain
又の間から新たな芽が出始めました。

うーん、今更だな。
いや、今更なんて言ったら怒られてしまうけど、春に芽が2つ出てからこれといって特筆すべき変化がなかったのに、何故夏の終わりに差し掛かった今の季節に芽を出すの?色々な条件が重なって春っぽかったのかな、この鉢の周りだけ。

好きな奴だから思う様育ってほしいが動きが読めないと困惑するね。