園藝地獄

終わりの見えない植物栽培記

ぼちぼち見頃を迎えるローラちゃん

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いっぱい咲いてきたよー!!
いつ見ても艷やかで惚れ惚れするなあ。今日は日差しがあるから透明感2割増しで実にいい感じ。

まだまだ蕾が控えてるからどんどん咲いてくれー!
と言いたいところだけどあんまり咲かせるとすごく弱るからボチボチ花芽をむしり取った方がいいんだろうなあ。いやあ、なんだか惜しくなっちゃうなあ。どうしようかなあ。

フィランサス・ミラビリスの現状

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冬の間に少しずつ葉を落とし、もはや最後の一枝を残すのみとなったフィランサス・ミラビリス。
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枝が落ち始めて分かったのだけど、幹の末端付近にある窪みのような丸い断面は、どうやら枝の落ちた痕のようだ。
今はまだ茶色っぽく断面も切り立っていて、いかにも枝が落ちたばかりですって顔をしている。これが時間の経過と共に風化して灰褐色になり、角張った形も幹の丸さの中に馴染み埋もれていくんだろう。
よくよく見ると幹の下の方にもそれらしい痕跡があって歴史を感じざるを得ない。ほんの10cmくらいの大きさまで育つのに一体何年かかっているのやら。

現状これといって動きはないもののぼちぼち週イチペースで水をやり始めている。土の量がものすごく少ないから加減がいまいち分からないのが難点ではある。

なのでこいつも早いところ植え替えたい。相応しい鉢に植えてやらないとな。

ブルセラの葉がしっかり展開してきた

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去年買った実生のブルセラ・ファガロイデス。もっと難物かと思ってたけど思いの外スクスクと育っている。かわいい。
他のカンラン科の植物より立ち上がりが早いし、成長速度もやや早めなようだ。

GWには植え替えよう。こいつには養分が必要だ。

枝からポッキリ、ジャカランダ

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やっちゃった。いつかやるんじゃないかと薄々思ってた。

ベランダ園芸の弊害です。洗濯物を落として枝を折っちゃった。せっかく新芽が出てたのにねえ。今年はこの枝を大きくしたかったのに。
ガーンだな。出鼻をくじかれた。

なんとなく繋がってるしせっかくだからこのまま放置したらどうなるか見守ってみようか。

フィカス・イリキナの種、遅れて発根

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あのー、えっと、なんか芽出てました。
フィカスです。2つ出たっきり動きがなかったからすっかり諦めてた。剪定した群卵の枝とか置いてたわ。
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左の。
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右の。

先月末頃に播種したからもうじき一ヶ月というところですか。
ね、ほんとにね、今頃になって出るとは思わなかったよね。湿度維持のためにと被せてた蓋だって、最初の芽が出てからは外しっぱなしだったもんね。
いいのかこれで。

とはいえ5個蒔いて4個出たんだから上々も上々でしょう。めでたい。なによりめでたい。