ふわふわ可愛めサボテン、シナモンバニーに花芽らしき突起物
棘なしウチワサボテンのかわいいかわいいシナモンバニーに花芽が出たっぽい。植え付けが下手なのは見逃してほしい。昨春の植替えから随分土が減ってしまった。
花芽だよね?これ。何色の花が咲くのやら。買ってから目に見えた変化をしたのが初めてなのでとても嬉しい。
棘がないだけでも可愛いのに、表面にはフェルトのような短毛が生えてて触ると気持ちいいし、冬になると縁がほんのりピンク色に紅葉する女子力の高さが魅力。次回の植え替え時にはもうちょっと綺麗に植えてあげるからね。
硬派なものと思ってた大正キリンも色気付く季節
くびれてますが気にしないでください。
そんなことより花芽です。スーパー地味な花芽が出ましたよ。
大正キリンの花芽は初めて見たけどユーフォルビアにありがちな控えめすぎる見た目がなんとも……
いや!こいつにはそういうものを求めてないからいいんだよ!大正キリンの魅力はくっきりと深い稜、濃緑の肌と白く鋭い棘のコントラスト、雄々しい立ち姿なんだよ!華やかさとか色気じゃなくて!むしろ花芽とか出して何急に色気付いちゃってんのお前??!!くらいに思ってるし!!
……でもほんとはちょっとくらい可愛げがあってもよかったかなって思わなくもなかったり……(ボソッ)
それでもまあちゃんと育ってるから嬉しいかな。かっこ可愛く育ってくれ。
徒長したコミフォラ・モリスの剪定(季節外れ)
コミフォラ・モリスの一株が妙に間延びし始めた。それだけなら来年辺りに剪定すればいいやーと静観してたら徐々に緑色の部分が茶色く木質化してきてしまった。
完全に木質化したら剪定の傷が癒えるのに時間がかかってしまうのでは……?そんな気がしたので思い切ってバッサリ切ってしまうことにしました。
これこの通り。今年成長した分をほとんど切り落とす大雑把さと、葉を全て切り落としてしまうことへの躊躇いが如実に現れた半端な剪定でございます。そもそも時期でもないのにこんなことしていいのかなという気がしないでもない。
まあひとまずはこれでいいでしょう(雑)
葉っぱよ茂れ。
フィカス・イリキナ播種から3ヶ月記念
早いものでイリキナの種を蒔いてから3ヶ月です。四半期でこの成長率。遅い。
ゆっくり育つとは聞いてたからこんなものかとも思うがもうちょいスクスク育つんじゃないかって期待もしてたし、期待しただけの落胆もちょっとだけある。
個体差なのか発育に差が出てきたりして観察のしがいがあります。夏場の徒長を警戒しつつ、きちんと締まりのある株に育てたい。