園藝地獄

終わりの見えない植物栽培記

ユーフォルビア・グロボーサが順調にかっこよくなりつつある

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季節外れの大剪定を施してから2ヶ月あまり。グロボーサに新芽が出てきていい感じの丸さをキープしています。そうそう!グロボーサはこうでなくっちゃ!丸くてナンボの生き物よ!

しかしですよ。上の画像をご覧いただきたい。向かって右側の方の枝ぶりがやや間延びしているのがお分かり頂けるでしょうか。
前回の剪定では体力の消耗を恐れるあまり見栄えを犠牲にして温存しましたが、あれだけ切り刻んでもこうして芽を出してくれるんだからもう別にそこまでナイーブに扱わなくてもよくない?という気持ちになってきてるんですよね。
大事に扱ってあげるのが人情なら、ゆとりある時にちょっと欲を出してみたくなってしまうのもまた人の情の然らしむるところでしょう。

よって来春あたりにでも再度剪定し、よりかっこよくなるように仕立ててしまおうと思います。バッサバッサでございます。