園藝地獄

終わりの見えない植物栽培記

火星人の一人遊びに付き合わされるミルクブッシュ

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右から来たツタを右に受け流すの夏。

ミルクブッシュに纏わりついて行き場をなくしていた火星人が、道に迷った挙句元居た方へと帰って行っていた。何がしたかったのお前。
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そうして引き返してきた先端部と、ツタの途中から出た新芽、そして別のツタとその脇芽がツタ上でもつれ合いぶつかり合って絡まった糸クズみたいな訳の分からない状態になっている。なんなのこれ。

結果的に中継地点として利用されたミルクブッシュにとってはいい迷惑である。