園藝地獄

終わりの見えない植物栽培記

フィカス・イリキナの経過観察

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ゆっくりながらも着実にフィカス・イリキナが育っている。本葉がようやく視認できる大きさになってきた。

底穴のないプラカップで育てているのだけど、発芽させるまで毎日やっていた霧吹きの水分が未だに乾かないままここまできている。もう発芽してから一ヶ月くらいは経ってる?ご覧の通り、鉢の表面に敷いた赤玉土が濡れ色のままで、気持ち乾き始めた程度の状態をキープしている。カップの中に水が溜まっているわけでなし、単純に土がたっぷり水分を保持してくれてるようだ。パーフェクトではないものの、なかなか悪くない環境になっている。これでカビさえ生えなければ言うことない。