パキコルムス・ディスカラー、本葉の芽生え
唯一生き残っている実生のパキ子(パキコルムスを勝手にそう呼ぶことにした)(オスとかメスとかあるの……か?)が本葉をチラつかせてきました。子葉が出てからなかなか動きがあるようでないようなペース感。
う〜ん、焦らし上手〜
と、同時に、どういうわけか子葉の先が黒く傷んできた。養分を消費しているってことなのか?まさか腐ったりしてるわけじゃあるまいな……?
以前実生に挑戦した時も、大体この時点で全滅の憂き目にあってるので非常に緊張感がある。そもそも当時は播種には適さない時期だったから仕方なかった部分もある。どんぶり勘定でやり過ぎた自分のせい。でも今回はその辺りバッチリなはずだし丁寧に世話してやればきっと大丈夫……なはず。
夏まで耐えればきっと大丈夫……。きっと平気……。