園藝地獄

終わりの見えない植物栽培記

ゆっくり着実に成長するリプサリス・グランディフローラ

f:id:suzu_take:20170617102226j:plain
今年も新たな節が出てきました。一本の挿し穂からよくここまで育ってくれた。
まだまだ花が咲いたりするには小さいのだろうけど、こうして少しずつでも成長してくれるだけでこちらとしてはありがたいもの。そのうち学名にもなっているグランディフローラ(大きな花)が咲いてくれることでしょう。
f:id:suzu_take:20170617102230j:plain
ちょっとずつ大きくなろうか。ちょっとずつ、ね。

フィカス・アブチフォリアの経過

f:id:suzu_take:20170617103224j:plain
フィカス・アブチフォリアの現在のご様子。
葉っぱ超でけえ。遠近法とかのせいじゃなく本当にこんな感じ。相当デカい。
株自体は小さくてもやっぱりフィカスはフィカスですなあ。ハート型のボリューム感のある葉が迫力あって大変グッド。大きくなったらさぞや見応えたっぷりになるじゃろうて。

そうなるまで何年かかるか分からないけどな。僕が爺さんになる頃にはいい感じになるだろうか。うーん、楽しみだなあ。

ゴルゴニスに黄緑色の芽が出たり、弱って黄色になってしまったり

f:id:suzu_take:20170610115345j:plain
急にこういう変化を同時に起こされると困るんですよ。黄色く枯れた分だけ新芽が出るような、枝が代替わりするとか、そういう種類でもあるまいし。
ひとまず室内から屋外へ移動して徒長予防と健全な生育を目指す。枯れた部分に関してはもはや致し方あるまい。

ユーフォルビア・シンメトリカってこんな感じに徒長すんのね……

f:id:suzu_take:20170610115043j:plain
扁平に成長する特徴のあるシンメトリカが、縦に伸び始めたので多分これ徒長してます。部屋の中に置いといたのがよくなかったっぽいので手早くベランダに移動。出る杭は打たれると言いますが、縦に伸びるシンメトリカにも風当たりを強くしてやらねばなりますまい。