フィカス・イリキナが無事発芽
プラカップ実生床で播種したフィカス・イリキナが芽を出しましたよ。やりました。正確には昨日の時点で出てたんですけどね。昨日は発芽を確認するだけしてソッと蓋を閉じました。
それはともかく、1mmにも満たない小さな種から、小指の爪の先程もない小さな小さな子葉が可愛らしく開いてくれたので素直に嬉しいです。フィカスは初めて蒔いたので記念すべき一瞬として覚えておこう。
まだまだカイワレだし油断は禁物。木質化するまでどれくらい時間がかかるかが肝だな。これからの季節は湿度との戦いになるだろうか。頑張って腐らせないようにしないと。
ヘンリーヅタ復活への道を探る
ずっと水差しにしてたヘンリーヅタがなかなか発根しない割にしぶとく生き残ってるので、もういい加減あったかい季節だし土に植えることにした。
かといってあんまり環境を整えすぎると死ぬほど増えるので、底穴のない鉢に植え込んで制限をかける。現状ちょうどいい鉢がないのでパキラ鉢に間借りする格好で養生させてみようと思う。
パキラもパキラで近いうちに植え替えてやろうと思ってるので、事実上の立ち退き勧告になる。パキラにはすまないけどこれも一つの世の流れ、諸行は無常に回り続けるということでございますです。
エケベリア・ローラがもうじき開花しそう
もうこの時点でめっちゃ可愛くないですか!???この蕾が順番に咲いていくんですよ!!??すごくない!???
溢れんばかりの女子力にクラクラでございます。さっさと咲けや。(唐突な高圧的態度)
エンタンドロフラグマ・カウダツム実生株の近況
我が家の実生株としては最古参になる3年目のエンタンドロフラグマ・カウダツム、春を迎えて何やら幹の色が茶褐色になってきた。
日焼けしただけかな?日焼けにしては幹の上部は色の変化がないからそれもおかしいか。ちょっとよく分からないですね。
発芽にはもうちょっと時間が必要なご様子。まあ気長に待たせてもらおうかな。