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園藝地獄

終わりの見えない植物栽培記

パキコルムス・ディスカラー、無事発根!

パキコルムス・ディスカラー 実生

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今朝、パキコルムスの発根を確認しました。
日曜に蒔いて3日目に発根なら上々の結果ではないでしょうか。前回は2日で発根、3日目には発芽までしたので、今回も同様のテンポの良さで行ってほしいものです。

現状では1/5の発芽率が、今後どれだけ上がるやら楽しみだな。まあ前回も割合的には1/5だったからこんなもんかも知れん。
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マクロで撮ったら種に産毛がビッシリ生えてることが分かりました。

春の播種祭り(パキコルムス・ディスカラー&フィカス・イリキナ)

フィカス・イリキナ パキコルムス・ディスカラー 実生

今年度も残りわずか。
桜の開花宣言もなされ、季節は一歩一歩春へと向かっているわけですが、まだまだ夜は寒いし日中もマフラーを巻くか巻くまいか迷う日もちらほらある今日この頃です。

冬とも春とも言いきれないどっちつかずのこの季節、園芸者は重い腰を上げ動き出さねばならない時期にあります。
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というわけで、実生です。種まきです。

今回は、
パキコルムス・ディスカラー×5個
フィカス・イリキナ×6個
の2種を蒔きました。

パキコルムスは去年の10月頃に時期外れを自覚しつつ播種を強行した結果、因果応報の壊滅状態に至るという苦い思い出がありますので、今回はリベンジとなります。同じ品種でも3回まではリベンジしていい、と、とある園芸店のご主人にもアドバイスされてますので忠実に従います。それでもダメなら自分に合わない品種なんだと諦めろ、との言いつけだからね、まだトライできる。

フィカスは初めてですね。クワ科の実生自体が初めてだから勝手が分からないなりにやるだけやってみようと思います。

いつも通りお手軽にプラコップ実生床を用意しました。
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用土もいつも通りの層構造。配合率は適当に。例によって例のごとく、有機質多めに水はけ良く、がコンセプト。

上から、
赤玉土(小粒をふるいにかけて得た極小粒)
バーミキュライト+赤玉土(小粒)+黒土+マグアンプ
赤玉土(小粒)
軽石
以上、計4層になりました。
種を蒔いてからベンレート溶液で全体を殺菌してます(本当は蒔く前にやる方がいいそうです)。

以前はプラカップを2層構造にしていたのですが、今回はちょっとした手違いから単層となります。
そのため、用土の水っ気を抜くためにコップの底に軽石を敷いてます。水が溜まってきたら適当に底に穴を開けて水抜きすればいいかなと。そもそも水がジャブジャブ溜まるような水やりをしなければいいだけの話だし。
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パキコルムス・ディスカラーの種。
前回は播種前に吸水を数時間おきに行い、吸水時間の差による発芽率の違いを観察しようとしてみましたが、結果的には有意な差が出なかったので、今回は吸水せずにそのまま蒔いてしまいました。これで失敗したらどうしようね。
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こちらはフィカス・イリキナの種。
どれだよ!という声が聞こえてくるようです。
見えますか?画面中央の白っぽい点がそれです。ゴマ粒を更に砕いたようなサイズの種だとは思ってなかった……。
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画面中央の白っぽい点がそれ。分かりにくいですね。大雑把な水やりをしたら土の隙間に流れてしまいそうでちょっと怖い。
ちなみにこいつも播種前の吸水はしませんでした。


播種前に吸水が必要なものとそうでないものとの違いが未だに分かりません。なんとなく、長期保管されてて乾燥が進んでいるものや表皮の堅いものを数時間浸け込めばいいのかなあ、くらいの認識でいます。
ところが、自生地で雨季の到来を発芽のトリガーにしている種などは、現地の気候を人工的に再現してやることで休眠から目覚めるなんて話もあるので、十把一絡げに「こうやれば発芽するんだ!!!!!」と言いきれないもどかしさがあります。

今回のフィカスの種はこれだけ小さいし、吸水させようにもきっと軽すぎて水に浮いてしまったり表面張力で水を弾いちゃったりしそうな気がします(試してはいない)。

考えてみれば生米だって小一時間の吸水で(炊飯の基準では)マックスまで膨らむんだし、米粒よりずっと小さいフィカスの種を数時間かけて吸水させる意味がどれだけあるのか疑問に思います。だったら、水やりをちょっと多めにしてやれば十分なような気もしたので今回は吸水させませんでした。
この判断が吉と出るか凶と出るかはこれからのお楽しみですね。

順調そのものシゾバシス

シゾバシス・イントリカータ

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ニョキニョキ延びております。系統樹みたいでカッコ可愛いですね。上の方だけ明るい黄緑色なのもいい。なんていうか、鮮!って感じ(伝わらないニュアンス)。

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よく見ると枝の先端に花芽が出ていた。
うーん、地味!ここから楚々とした花がパッと開くから今から楽しみだ。

放っておいても自家受粉してたくさん種をつけるから、増やそうと思えばいくらでも増やせるのがこいつのいいところだよね。
去年は種を収穫するだけして蒔かずに放置し、播種時期を逃すという失態を演じてしまったので、今年こそは大量繁殖作戦を実行に移したい。増やした後どうすんだ、という疑問はあるけど増やしたいから増やす。そこに山があるから登るんだ。

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二本目も出てきたので賑やかになりそう。
鳥についばまれた古傷もすっかり癒えたね。えらいえらい。

咲き乱れ!オキザリス・ギガンテア

オキザリス・ギガンテア

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よく咲いております。目に見えて徒長してていっそ愛らしく思えてきた。

葉芽も花芽も次々に芽吹いてて正に春爛漫と言ったところ。この分なら4月いっぱいくらいは花が咲き続けるんじゃないか?去年はこんなに咲かなかったから今年は何かの条件がピタッと合ったんだろう。あるいはアレだな、僕の育てる腕が良かったんだな。うん。だるんだるんに徒長しちゃってるのは無視するものとする。

幹自体の成長がとにかく遅いので、枝葉の茂り具合に惑わされないように観察したい。見るべきは幹!
ボチボチ屋外管理してもいいかもね。

動き出すフレボディウム・オーレム

フレボディウム・オーレム"ブルースター"

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一時期シダ植物にハマってたくさん集めてたけど唯一残ってるのがこいつ。シダ植物の魅力に気付かせてくれた恩人(?)でもある。
薄暗いところでも元気に育ってくれるからありがたい存在です。

育て始めて何年目だっけな。勝手が分からないなりに世話をして、毎年葉が生え変わることがようやく分かってきた。早春に葉が枯れ落ちるのは僕のせいじゃない!気がする!

去年植え替えたおかげか一年でよく育ちました。有機質かつ水分を保持しやすい用土構成にして正解だったかな。葉の大きさだけ見ても昨シーズンの倍くらい大きくなった。

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少しずつあったかくなってきて新芽もワーッと出てきた。一年かけて根を張ったはずだから今年こそ成長の山場がくるぞ。楽しみだなあ。
思うように生い茂るがいい。